うつ病を治すために色々な知識を身に着けよう

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ゆっくり治していこう

うつの原因

身体の変化

うつ病が発症する原因は、はっきりとわかっているわけではありませんが、鬱にかかりやすい性格や考え方、体質なども関係してきます。生活で受けるストレスや脳内に分泌される物質の量が減ることなどが関係してきます。うつ病になりやすい性質は、性格や思考が関係してきます。うつ病になりやすい人は、生真面目な方が多くいます。生真面目な方は、几帳面で、仕事熱心な人が多く、仕事で失敗や仕事を任されることへのプレッシャーなどがストレスになっていることがあります。ストレスを毎日感じることで、気分が落ち込むことやプレッシャーから逃げたいことがネガティブな思考を引き寄せます。ネガティブな思考になるとうつ病になりやすくなります。仕事や家庭環境が変わることで、悪い変化や良い変化に限らず、ストレスによってうつ病を発症させる事になります。

うつ病はストレスから遠ざかって静養することが大事

人は、情報を脳に伝えるときに脳内に伝達の役割を持っている物質を分泌します。ストレスを貯めると伝達を助ける物質の分泌が上手く行かなくなります。神経細胞の動きが悪くなり、血液の流れなど、悪い変化が出てきます。うつ病になっている時は、気分や思考意欲が低下します。脳内の神経伝達物質である、セロトニンやノルアドレナリンの量が減っているからです。落ち込みやネガティブな思考が続いていると、脳の前頭葉の働きが悪くなります。うつ病になる時は、ストレス以外にも病気によって、鬱の症状が出る時もあります。糖尿病や脳血管障害などになると病気に対する不安などでストレスを感じます。

休職制度を活用していく

うつ病は、毎日の積み重なる精神的なストレスや肉体的な疲労が原因とされています。それを改善していくには、病院での治療とストレスを感じない環境にいることです。このストレスを感じない環境とは、家庭や職場での環境が主になります。ストレスがどの場所にあるのか、またどの人にあるのかをはっきりとしなければいけません。そして、その場所またはその人から避けた環境で静養することが正しい治療となります。 現代では、うつ病になる人の約8割は職場にあると言われています。そこではいろんな人間関係があり、そして責任を任される作業も多くあります。多くの人が職場でストレスを感じている現状ですが、人によってはその受けとめ方も変わってきます。生活をしていくために職場を離れることは難しいですが、しかし自分の体を守っていくためにはまずは静養することが優先なのです。

働きながらうつ病になってしまったときは、その症状によっては体を休めることも治療の1つです。なおかつ職場にストレスの原因があるのならなおさらで、休職を取ることで治療に専念することができます。これは会社の就業規則に休職が定められているところに限りますが、正社員であれば多くの会社が休職制度を取り入れています。 この休職でのメリットは、静養の他に傷病手当金が支給されることです。これは健康保険を払っている場合に支給の対象となり、医師の診断書も用意して手続きを行います。これなら休職期間中も収入があるので、経済的な負担も心配せずにゆっくりと静養ができます。 うつ病は世間での認知度が高まってきた病気ですが、まだまだ人には言いづらいという人もたくさんいます。しかし、周りへの理解を求めていくためにも、特に職場に対してははっきりとうつ病の症状を話して休職をお願いしてみることです。うつ病は現代病と言われるぐらい、多くの人が体験しています。恥ずかしいことでも何でもなく、まずは自分の体を守っていくことが先決となります。